米アップルが、今年の秋から、米国でｉＰｈｏｎｅのアプリを通じてドナーの意思を登録可能なサービスを始めるようです。
手続きは簡単にできて、提供者を広げる目的に貢献するのが狙いのよう。
登録した情報については、「ドネート・ライフ・アメリカ」という、臓器移植を促進する全米規模の団体が管理するようで、アップルでは、対応のアプリを今年の秋に提供を開始する予定の新しい基本ソフトの、「ｉＯＳ１０」に搭載するようですね。

スマホで何でもできてしまう時代。
様々なサービスが出てくることが、これからも予想されますね。

ドナー登録については、個人的には難しい問題として捉えています。

ただ、ドナー登録に賛成、という人の考えも理解できます。
どちらが正しい、ということはなく、それぞれの考えの下に行動すればいいと思っています。

臓器移植を待ち望んでいる人も多いと聞きます。
そのような方々を救えるのは、本当にすばらしいことですよね。