梅雨と熱中症 2016/7/12

私自身が暮らすこちらでは、まだ梅雨は明けていません。
でも、今年は雨があまり降らないですね。
梅雨に雨が少ないと、水不足にならないか、逆に心配してしまう、と思われるかもしれませんが、幸いなことに、こちらの水道は、山から湧き出る水を利用しているんです。
だから、たぶん水不足になならないでしょう。
こちらの水道水は、山の水が元なので、かなりおいしい水だと思っています。

今はかなりよくなった、と聞いていますが、昔、大阪に行ったときに飲んだ水が、薬くさい味がして、本当に飲めるものではなかった記憶があります。
水に関しては、こちらはかなり恵まれていると思いますね。

何を基準にするかによって、幸福度はかなり違ってくると思うんです。
水や食べ物がおいしい、ということが一番の幸せ、と感じる人にとっては、私が住んでいるところはかなり幸福度が高い場所だ、と言えると思います。

雨が少ないとはいっても、湿度はかなり高めの日が続いていて、すっきりしませんね。

熱中症になる原因は、湿度も関係があるといいます。
気温だけ気にしていてもだめで、湿度も注意が必要みたいですね。

先月のことになりますが、昔と比べると、気温が高い日が多い気がしました。

そのためなのか、6月に熱中症のような症状が出てしまったんです。

まだ6月だから、と油断していたのがいけなかったのかもしれません。
月に関係なく、実際の気温や室温、湿度などを見て、注意をしたほうがよかったんだと思います。

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